人数別!楽しく遊べるボードゲーム
みなさん、こんちわ
かぼちゃです!
今回は、少人数(4人以下)でも盛り上がるボードゲームを紹介していきます!
それぞれのボードゲームの内容や、ルールなどを簡単に説明してきますね。
ほないこか
2人で遊べるボードゲーム
ザ・マインド
「ザ・マインド」というボードゲームは、2人~4人で遊べます。
ゲームの内容はかなりシンプル。参加者全員に配られた数字カードを、「小さい順に出すだけ」。
ただし、言葉もアイコンタクトも一切禁止。
参加者全員の心が通じていないとクリアできませんよ。
- いい点
-
- ルールが簡単で、初心者にもおすすめ
- スキマ時間でも遊べる。1回5分~
- 狭いスペースでも遊べる
- 悪い点
-
クリア難易度が高すぎる
1度もクリアできた事ない
「ザ・マインド」の詳しいルールは、以下の記事で読んでみてください(^^)/
クラッシュアイス ゲーム
「クラッシュアイス ゲーム」というボードゲームは、2人~4人で遊べます。
ゲームの内容は、これまた、かなりシンプル。
氷の上に乗っているペンギンを落とさないように、氷のブロックを崩していくだけ。
イメージは、砂場で遊んでいた当時、旗を落とさないように慎重に砂山を崩してた頃のような感じです。
3人で遊べるボードゲーム
ナンジャモンジャ
「ナンジャモンジャ」は2人~6人で遊べます。
このボードゲームは、まずはじめに謎の生物たちに名前を付けます。
そして、山札から出てきた生物の名前を、誰よりも早く答えるだけ!
1番先に名前を言えた人がポイントゲット(^^)/
生物は12種類×5枚ずつ。
覚えやすいように、変な名前を付けてみよう!
左は「ナス子」
右は「キウイの髪」
※名前は適当につけています
左は「ヒムラー」
右は「モップの種」
※名前は適当につけています
- いい点
-
- 子どもと一緒に楽しめる
- キャラクターに名前を付けるのが楽しい
- 狭いスペースでも遊べる
- 悪い点
-
- 名前を覚えるのが難しい
ウボンゴ
このボードゲームは、誰よりも早く、パズルを完成させるだけ!
ただし、パズルの形はみんなバラバラ。
砂時計が落ちきるまでに、お題のパズルを完成させよう!
他プレイヤーよりも早く完成できたら、ダイヤの得点を貰えるよ(^^)/
サイコロ🎲の目と同じ絵柄が「お題」になるよ。
- いい点
-
- 子どもと一緒に楽しめる
- 「ウボンゴ!」という合言葉がクセになる
- 3D版もあるので、教育にも使える
- 悪い点
-
- 自分だけが完成できないと悔しい
- 完成速度を競うので、「ウボンゴ!」が大声になりがち
「ウボンゴ」の詳しいルールは以下の記事に書いてあります。
気になった方は読んでみてね( `ー´)ノ
チャオチャオ
「チャオチャオ」は、スゴロク系のボードゲームです。
筒の中にサイコロ🎲を転がし、1~4の数字を宣言してコマを進めよう!
(誰も本当の出目を言えとは言ってません)
サイコロは「筒」の中に転がすので、他のプレイヤーには出目は分かりません。
ですので、本当の数字を言っても良し。嘘の数字を言っても良し。
橋の下に落とされるのは、
この2パターンですので要注意!
- 自分が、嘘の数字を宣言したのがバレた時
- 他プレイヤーの宣言した数字が本当なのに、
「ウソだ!」と指摘してしまった時
橋から落とす時の合言葉は~?
チャオチャオ~!
(バイバイという意味)
スタート時の位置
コマが落ちたら、新しいコマでスタート位置から再スタート。
- いい点
-
- 子どもと一緒に楽しめる
- ちょっとした心理戦が楽しめる
- 使う道具が少ないので片付けが簡単
- 悪い点
-
- 小さい子どもが間違って口に入れないように注意が必要
チャオチャオの詳しいルールを知りたい人は、以下の記事を読んでみてね!
4人で遊べるボードゲーム
コードネーム
「コードネーム」は、2対2で対戦する、
「協力型ボードゲーム」です。
(赤と青のチームに分かれます)
2人チームの内、1人はスパイ役、もう1人は回答者になります。
スパイ役の役割は、自チームの回答が分かるようにヒントを出すことです。
回答者は、そのヒントを聞き、自チームの回答がどれかを考え、答えます。
回答者が選んだ回答が、自チームに割り振られた回答ならポイントゲット!
逆に、相手チームに割り振られた回答を選んでしまった場合は、相手チームにポイントが入ってしまいます。慎重に回答を選びましょう。
画像をタップすれば、拡大されます
画像をタップすれば、拡大されます
赤の〇がある回答は、赤チームの回答
青の▢がある回答は、青チームの回答
自チームの回答は、下にある正方形のカード(キーカード)を見れば分かります。
キーカードは、絶対に2人の回答者に見られないようにしてください。スパイ役だけが、自チームの回答を知っており、頑張って回答者に伝えなければなりません。
スパイ役の言葉選びが重要になってきますので、回答者に伝わるように的確なヒントを出してあげてくださいネ。
- いい点
-
- 全員に”やること”があるので退屈しない
- 「突然の負け」があるので、スパイも回答者もドキドキを楽しめる
- 回答カードの種類が多いので、同じ回答が並ぶことは珍しい
- 悪い点
-
- ルールの理解が少しだけ難しい
- 知らない単語の回答カードが出ると、ヒントが出しにくい場合がある
詳しいルールが知りたい方は、以下の記事を読んでみてください!
パンデミック
「パンデミック」は、4人全員が1つのチームになって進める、「全員協力型ボードゲーム」です。
”パンデミック”とは、感染症が世界的規模で流行すること。「感染爆発」(アウトブレイク)が長期間に多数の国、地域で連続的に起きる場合をいう。(コトバンク参照)
世界中で続く感染爆発を防ぎ、病原菌の根絶を目指すボードゲームです。
みなさんは、ぞれぞれの役職の能力を駆使し、全員で協力しながら、世界中に広がる病原菌の根絶を進めていきましょう!ただし、役職はランダムで決まりますので、毎ゲーム、色々考えて工夫しなくてはクリアすることは難しいでしょう。
個人的には、「衛生兵」が仲間にいれば嬉しいね
「エピデミック」のカード枚数を調整すれば、ゲームの難易度も調整できるんだよ
- いい点
-
- 役職カードの種類が多いので飽きにくい
- 全員で最善策を考えるので、他プレイヤーの番でも退屈に感じない
- ある程度、難易度の調整ができる
- 悪い点
-
- 1回のゲームの時間が長い
「パンデミック」の詳しいルールを知りたい方は、
以下の記事を読んでみてね!
おわりに
みなさんは普段、何人でボードゲームをすることが多いですか?
たくさんのボードゲームの中から気に入る物を見つけるのは大変ですよね。
この記事が、少しでもみなさんの役に立てれば嬉しいです!
筆者のブログ(かぼちゃのボードゲーム紹介ブログ)では、人数別におすすめのボードゲームを紹介しています。この記事で紹介できていないボードゲームもありますので、気になる方は是非、他の記事も読んでくださいネ( `ー´)ノ
コメント