【人数別!おすすめボードゲーム7選】2人、3人、4人で遊べて、盛り上がるボードゲームをそれぞれ紹介します!

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人数別!楽しく遊べるボードゲーム

みなさん、こんちわ
かぼちゃです!

この記事を書いた人
  • 名前は「かぼちゃ」
  • ボードゲーム歴3年
  • ボードゲームの所有数は
    30種類以上

2人用、3人用、4人用、大人数用など、いろいろなボードゲームを紹介しています!

どうも!

今回は、少人数(4人以下)でも盛り上がるボードゲームを紹介していきます!
それぞれのボードゲームの内容や、ルールなどを簡単に説明してきますね。

ほないこか

目次

2人で遊べるボードゲーム

ザ・マインド

「ザ・マインド」というボードゲームは、2人~4人で遊べます。
ゲームの内容はかなりシンプル。参加者全員に配られた数字カードを、「小さい順に出すだけ」。

ただし、言葉もアイコンタクトも一切禁止。


参加者全員の心が通じていないとクリアできませんよ。

いい点
  • ルールが簡単で、初心者にもおすすめ
  • スキマ時間でも遊べる。1回5分~
  • 狭いスペースでも遊べる
悪い点

クリア難易度が高すぎる

1度もクリアできた事ない

「ザ・マインド」の詳しいルールは、以下の記事で読んでみてください(^^)/

クラッシュアイス ゲーム

「クラッシュアイス ゲーム」というボードゲームは、2人~4人で遊べます。
ゲームの内容は、これまた、かなりシンプル。
氷の上に乗っているペンギンを落とさないように、氷のブロックを崩していくだけ。

イメージは、砂場で遊んでいた当時、旗を落とさないように慎重に砂山を崩してた頃のような感じです。

3人で遊べるボードゲーム

ナンジャモンジャ

「ナンジャモンジャ」は2人~6人で遊べます。
このボードゲームは、まずはじめに謎の生物たちに名前を付けます。
そして、山札から出てきた生物の名前を、誰よりも早く答えるだけ!

1番先に名前を言えた人がポイントゲット(^^)/

生物は12種類×5枚ずつ。
覚えやすいように、変な名前を付けてみよう!

左は「ナス子」
右は「キウイの髪」
※名前は適当につけています

左は「ヒムラー」
右は「モップの種」
※名前は適当につけています

いい点
  • 子どもと一緒に楽しめる
  • キャラクターに名前を付けるのが楽しい
  • 狭いスペースでも遊べる
悪い点
  • 名前を覚えるのが難しい

ウボンゴ

このボードゲームは、誰よりも早く、パズルを完成させるだけ!
ただし、パズルの形はみんなバラバラ。

砂時計が落ちきるまでに、お題のパズルを完成させよう!

他プレイヤーよりも早く完成できたら、ダイヤの得点を貰えるよ(^^)/

サイコロ🎲の目と同じ絵柄が「お題」になるよ。

完成前
完成後
いい点
  • 子どもと一緒に楽しめる
  • 「ウボンゴ!」という合言葉がクセになる
  • 3D版もあるので、教育にも使える
悪い点
  • 自分だけが完成できないと悔しい
  • 完成速度を競うので、「ウボンゴ!」が大声になりがち

「ウボンゴ」の詳しいルールは以下の記事に書いてあります。
気になった方は読んでみてね( `ー´)ノ

チャオチャオ

「チャオチャオ」は、スゴロク系のボードゲームです。
筒の中にサイコロ🎲を転がし、1~4の数字を宣言してコマを進めよう!
(誰も本当の出目を言えとは言ってません)

サイコロは「筒」の中に転がすので、他のプレイヤーには出目は分かりません。
ですので、本当の数字を言っても良し。嘘の数字を言っても良し。

筒の中のサイコロの目は他プレイヤーには見えません

橋の下に落とされるのは、
この2パターンですので要注意!

  • 自分が、嘘の数字を宣言したのがバレた時
  • 他プレイヤーの宣言した数字が本当なのに、
    「ウソだ!」と指摘してしまった時

橋から落とす時の合言葉は~?

チャオチャオ~!
(バイバイという意味)

スタート時の位置

コマが落ちたら、新しいコマでスタート位置から再スタート。

いい点
  • 子どもと一緒に楽しめる
  • ちょっとした心理戦が楽しめる
  • 使う道具が少ないので片付けが簡単
悪い点
  • 小さい子どもが間違って口に入れないように注意が必要

チャオチャオの詳しいルールを知りたい人は、以下の記事を読んでみてね!

4人で遊べるボードゲーム

コードネーム

「コードネーム」は、2対2で対戦する、
「協力型ボードゲーム」です。
(赤と青のチームに分かれます)

2人チームの内、1人はスパイ役、もう1人は回答者になります。
スパイ役の役割は、自チームの回答が分かるようにヒントを出すことです。
回答者は、そのヒントを聞き、自チームの回答がどれかを考え、答えます。

回答者が選んだ回答が、自チームに割り振られた回答ならポイントゲット!
逆に、相手チームに割り振られた回答を選んでしまった場合は、相手チームにポイントが入ってしまいます。慎重に回答を選びましょう。

画像をタップすれば、拡大されます

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赤の〇がある回答は、赤チームの回答
青の▢がある回答は、青チームの回答

自チームの回答は、下にある正方形のカード(キーカード)を見れば分かります。

キーカードは、絶対に2人の回答者に見られないようにしてください。スパイ役だけが、自チームの回答を知っており、頑張って回答者に伝えなければなりません。

スパイ役の言葉選びが重要になってきますので、回答者に伝わるように的確なヒントを出してあげてくださいネ。

いい点
  • 全員に”やること”があるので退屈しない
  • 「突然の負け」があるので、スパイも回答者もドキドキを楽しめる
  • 回答カードの種類が多いので、同じ回答が並ぶことは珍しい
悪い点
  • ルールの理解が少しだけ難しい
  • 知らない単語の回答カードが出ると、ヒントが出しにくい場合がある

詳しいルールが知りたい方は、以下の記事を読んでみてください!

パンデミック

「パンデミック」は、4人全員が1つのチームになって進める、「全員協力型ボードゲーム」です。

”パンデミック”とは、感染症が世界的規模で流行すること。「感染爆発」(アウトブレイク)が長期間に多数の国、地域で連続的に起きる場合をいう。(コトバンク参照)

世界中で続く感染爆発を防ぎ、病原菌の根絶を目指すボードゲームです。

みなさんは、ぞれぞれの役職の能力を駆使し、全員で協力しながら、世界中に広がる病原菌の根絶を進めていきましょう!ただし、役職はランダムで決まりますので、毎ゲーム、色々考えて工夫しなくてはクリアすることは難しいでしょう。

画像をタップすれば、拡大できます
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個人的には、「衛生兵」が仲間にいれば嬉しいね

「エピデミック」のカード枚数を調整すれば、ゲームの難易度も調整できるんだよ

いい点
  • 役職カードの種類が多いので飽きにくい
  • 全員で最善策を考えるので、他プレイヤーの番でも退屈に感じない
  • ある程度、難易度の調整ができる
悪い点
  • 1回のゲームの時間が長い

「パンデミック」の詳しいルールを知りたい方は、
              以下の記事を読んでみてね!

おわりに

みなさんは普段、何人でボードゲームをすることが多いですか?
たくさんのボードゲームの中から気に入る物を見つけるのは大変ですよね。

この記事が、少しでもみなさんの役に立てれば嬉しいです!

筆者のブログ(かぼちゃのボードゲーム紹介ブログ)では、人数別におすすめのボードゲームを紹介しています。この記事で紹介できていないボードゲームもありますので、気になる方は是非、他の記事も読んでくださいネ( `ー´)ノ

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