【ボドゲ紹介】絶対に盛り上がるパズル系ボードゲーム!「ウボンゴ」を紹介します!
みなさん、ボードゲームは好きですか?
自宅で過ごす日々が続いたので、屋内で遊べるボードゲームが流行っていると聞きました。
そこで今回は、筆者のおススメのボードゲームの紹介をします( `ー´)ノ
その名も
「ウボンゴ」
書かれている通り「パズル系」のボードゲームです。
簡単に説明すると、「早くパズルを完成させた人の勝ち」というゲームですので、お子さんとも一緒に楽しめます。
個人的には、子供の頭の回転が早くなりそうで教育材料としても丁度いいと思っています!
平面パズルではなく、立体パズル版も売ってますので、お子様の教育も兼ねての方にはおススメです!!難易度も上がって盛り上がるでしょう。
詳しく説明していきますね!
ほないこか
スタンダード版
対象年齢:8歳以上
人数 :1~4人
時間 :25分~
魔法の言葉: ウボンゴ
3D(立体パズル)
対象年齢:10歳以上
人数 :1~4人
時間 :30分~
魔法の言葉: ウボンゴ
はじめる前に準備する物
箱の中にはこれらの物が入っています。
黒色の袋には色のついた小さな石(宝石)がたくさん入っていますので、小さなお子様の誤飲等には十分にお気を付けください。
このように、12種類のパズルタイルが4枚ずつ入っています。
ゲームに参加する人数分に12種類ずつ振り分けましょう。
このパズルボードは全部で36枚あります。
これは参加者全員に9枚ずつ渡しましょう。
9ラウンドで終わるゲームですので、4人参加でも1人9枚ずつ、3人参加でも1人9枚ずつです。
まぁ、正確に人数で割ってもゲームには支障はありません。
ラウンドトラックボードの穴に青色と茶色の石を入れておきます。
余った石は全て黒色の袋に入れておきましょう。
これでゲームをはじめる前の準備は完了です。
ルール説明
それぞれに「パズルボード」と「パズルタイル」を振り分けましたね。
誰か1人がサイコロを振って砂時計を逆さに置いてください。
サイコロには「パズルボード」の左側に書かれている模様と同じ模様が6面に書かれています。
サイコロを転がして出た模様がそのラウンドの共通のお題です!
各自、自分の手元にあるパズルボードを表にして置き、お題になった模様のタイルを探してからパズルを完成させてください。
<お題が決まると同時に指定のタイルを探す>
<完成後>
全てのパズルは、指定のタイルを使用すれば完成できるようになっています。
完成させられるかどうかは、あなたの頭の回転次第です( *´艸`)
砂時計の砂が落ちきるまでに完成させましょう。
完成できた人は必ず
「ウボンゴ!!!」と大きな声で言ってください。
この魔法の言葉を唱えないと完成したとみなされませんので要注意!
「ウボンゴ」と唱えた人から順番に、黒色の袋から宝石を1つランダムに取り出します。
そして、1番はじめに「ウボンゴ」と唱えた人は「ラウンドトラックボード」から青い宝石を1つ取り、2番目に「ウボンゴ」と唱えた人は茶色の宝石を1つとります。
砂時計が落ちきるまでに完成できなかった人は、そのラウンドでは宝石を獲得できません。
誰かがサイコロを振ってお題を決める
↓ ↓
砂時計を逆さに置く
↓ ↓
各自、お題に沿ったタイルを探す
↓ ↓
誰よりも早くパズルを解いていく
↓ ↓
パズル完成と同時に「ウボンゴ」と唱える
↓ ↓
宝石を獲得
これを9ラウンド繰り返します。
※パズルの完成+「ウボンゴ!」でクリアが認められます。
勝利条件
ラウンド毎に、クリアした人にのみが宝石を獲得できます。
最終的に合計得点が1番高い人が勝利です。
色ごとの宝石の得点は、
赤⇒4点 青⇒3点 緑⇒2点 茶色⇒1点となっています。
黒色の袋の中身は見えませんので、どの色の宝石を引けるかは運次第!!
ただし、1番早く完成させた人には青色の宝石が、
2番目に早く完成させた人には茶色の宝石が獲得できますので、なるべく早くの完成を目指して高得点に繋げましょう( `ー´)ノ
おわりに
みなさん、どうでしたでしょうか。
パズル系ボードゲーム「ウボンゴ」
勝利のキモは、いち早く指定のタイルを見つけることです。
案外スタートに時間がかかってしましますが、それが逆に盛り上がるんです( `ー´)ノ
そして何より、
大きな声で「ウボンゴ!!!!」と唱える姿が面白いです。
文頭でも伝えました通り、お子様と一緒にでも楽しめますので是非みんなで遊んでみてくださいネ( `ー´)ノ
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