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【4人で嘘の付きあい!?】おすすめのスゴロク系ボードゲーム、「チャオチャオ」を紹介します!

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みなさん、こんちは!

かぼちゃです!

この記事を書いた人
  • 名前は「かぼちゃ」
  • ボードゲーム歴3年
  • ボードゲームの所有数は
    30種類以上

2人用、3人用、4人用、大人数用など、いろいろなボードゲームを紹介しています!

どうも!

今回紹介するボードゲームは、
騙し合いが必須なスゴロク系のボードゲーム、「チャオチャオ」です。

楽天市場から引用


まず最初に、「チャオチャオ」は他のスゴロクとは違い、自由にサイコロの目を出すことができます。

自由にサイコロの目を出すって、
さすがに、おかしくない!?

そう考えるのも当然ですよね。
それでは、”自由にサイコロの目を出せる理由”と併せてルールを説明していきますね。

シンプルなゲームですが、とても盛り上がります(^^)/
3人~4人でのボードゲームにおススメです!

ほないこか

他にもボードゲーム紹介をしています。
こちらも是非読んでみてください◎

【ボドゲ紹介】 「チャオチャオ」というボードゲームを知っていますか?

目次

チャオチャオの紹介

プレイ人数等の説明

プレイ人数2人~4人
プレイ時間15分~
対象年齢8歳~
金額2720円(送料無料)

内容物の説明

このボードゲームには、以下の物が内容されています。

  • ・コマ(探検家) 28個
  • (4色のコマがそれぞれ7個ずつ)
  • ・筒
  • ・サイコロ🎲
  • ・ゲームボード

ゲーム前の準備

まずは、内容物にあるゲームボードを下箱にセットします。
そして参加人数分の色のコマを1個ずつ「橋のスタート位置」に置きます。

コマは(緑・青・オレンジ・ピンク)の4色あります。
お好きな色をお使いください。
色が決まったら、各々が自分の色のコマを7個ずつ持っておきます。

ゲームの流れの説明

サイコロを振ろう

このゲームは最初にもお伝えした通り、スゴロク系ボードゲームですので、サイコロ🎲を使って、出た目の数だけ自分のコマを進めることができます。そして、ゴールできたコマを①~⑧の場所に①から順番に置いていきます。スタート地点からゴール地点までの橋は9マスあります。

自分の順番が来たら、付属の筒にサイコロを入れて、よく振りましょう。
そして、自分だけがサイコロの目を上から覗いて確認します。(他のプレイヤーには決してサイコロの目を見られないようにしてください)
サイコロの目を確認後、出た目を宣言し、その分だけ自分の色のコマを進めます。

ただし、使うサイコロには①~④までの数字しか書かれていません。
残り2面には✖マークが書かれています。

この✖マークというのが1番危険な目です。(危険という意味も説明します)
①~④の数字が出た時は、その数だけコマを進めればいいと分かりますね。
ですが、✖マークが出た時は、①~④の中から任意の数字を宣言してください。

サイコロの目は、必ずしも本当に出ている目を宣言する必要はありません。

✖の目が出た時は仕方なく嘘を数字を言わなくてはなりませんが、①~④の目が出た時でも自分の状況を考えて、嘘の数字を宣言してもOKです。
例えば、①の目が出たけど、他のプレイヤーに早く追いつきたくて④と宣言してみたりです。

特殊ルール

この「チャオチャオ」というゲームには、特殊なルールがあります。
それは、今しがた説明した

  1. サイコロの出目を他のプレイヤーに確認させない
  2. サイコロの数字が①~④だけ、残り2面には✖印が描かれている
  3. 嘘の数字を言うことが出来る(嘘を言わないといけない場合あり)

これらに付随する特殊ルールとして、
【手番プレイヤーが宣言した数字に対して、他のプレイヤーは「ウソだ!」と唱えることが出来る】というものがあります。

もし誰かが「ウソだ!」と唱えた場合は、筒の中のサイコロの目を全員が確認します。
そして宣言された数字の真偽を確認後は、

【宣言が本当だった場合】

「ウソだ!」と宣言したプレイヤーのコマを橋の下に落とします。

【宣言が嘘だった場合】

嘘の数字を宣言した手番プレイヤーのコマを橋の下に落とします。
そして、「ウソだ!」と唱えたプレイヤーのコマを、手番プレイヤーが宣言した数字の数だけ進めます。例えば、「✖が出たので③と宣言した」という場合は、手番プレイヤーのコマを橋の下に落として、「ウソだ!」と宣言したプレイヤーのコマを③マス進めます。

※橋の下に落とされたコマは2度と使用することはできません。ただちに同色のコマを1つ、スタート地点に置いてください。

誰かのコマを橋の下に落とすときは、
「バイバイ(@^^)/~~~」という意味の「チャオチャオ~!」
盛大に煽りながら落としてあげましょう。

約束だよ!

ゲームの終了条件

橋を渡り切った順番に、ゴール地点の①~⑧にゴールしたコマを置いていきます。
最初に渡り切ったコマを①に、その後に渡り切ったコマは②、③、④の場所に順番に置いていきます。

ゲームは、この条件をクリアした時点で終了します。

誰か1人のプレイヤーが、3個のコマをゴールさせる事

誰も3個のゴールが出来なかった場合は、2個ゴールさせたプレイヤーの中からゴール地点の数字の合計が大きいプレイヤーの勝ちとなります。ですので、なるべくゆっくりゴールをした方が高得点を得られる可能性があがります!

おわりに

このボードゲームは、相手のコマを橋の下に叩き落す事が醍醐味です。
サイコロ6面のうち、2面が✖ということは、3分の1で✖を引くという事です。
それに、目が出ていてもウソをついているかもしれません。

「大きい数字も怪しいけど、逆に小さい数字も怪しく感じる・・・。」
このような常に相手プレイヤーを疑い続けるのは結構盛り上がります。

相手を疑いすぎて、「ウソだ!」を唱えすぎても負けてしまいます。
このような心理戦がお好きな方は是非遊んでみてくださいネ◎

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