みなさん、こんちわ
かぼちゃです!
今回は、全員協力型のボードゲームだけど、
「会話や目線での意思疎通が禁止されている」
「ザ・マインド」
を紹介します!
ちなみに、このゲームを最終レベルまでクリアした人を筆者は見たことありません。かなり難易度の高いボードゲームです。
詳しいルール等を説明していきますので、最後まで読んでいってください!
ほないこか
「ザ・マインド」の紹介
遊べる人数は?
プレイ人数 | 2人~4人 |
プレイ時間 | 20分~ |
対象年齢 | 8歳~ |
金額 | 2200円~ |
- 2人~4人で遊ぶことが多い方
- シンプルなルールが好きな方
- クリアの難易度が高い方が好みの方
- 短時間で完結するボードゲームが好きな方
内容物の紹介
- 数字カード100枚 (1番~100番まで)
- レベルカード12枚
- ヒットポイントカード5枚
- 手裏剣カード3枚
これらが内容物として入っております。
実際に遊んでいる動画を見てみよう
ザ・マインドのルール説明
ゲームの手順の説明
「STEP0」
全員が集中力を最大限に高めましょう。
生半可な気持ちではクリアできませんので。
既に勝負は始まっています。
レベル1なら、1枚ずつ。レベル2なら2枚ずつ。
レベルに応じた枚数を配りましょう。
自分の手札の数字が小さいと思った人から順に出していきましょう。
以降、STEP1とSTEP2を繰り返していきます。
ラウンドのクリア条件は後程説明します。
クリア条件
このボードゲームは、場に出した数字カードが、1→16→38のように昇順になっていればクリアです。
※発声やジェスチャーなどの合図を送る行為は禁止です。
全員が自分の第6感を信じてください。
例えば、レベル1を3人でプレイした場合、各自に1枚ずつ手札を渡し、無言のままゲームをスタートします。
下の画像のように昇順に出来なかった時点で敗北となります。
僕が12番のカードを
持ってるのに!
無事にクリア出来たら、次のレベルに挑戦しましょう。
レベル②では、全員に2枚ずつ数字カードを配って、同じように数字カードを場に出していきましょう。レベル③では手札の数字カードは3枚です。
MAXでレベル8まであります。
レベル8までクリアできる自信ありますか?
レベルが上がるにつれ手札の枚数も増えますので、クリア難易度も上がっていきます。
どうしてもの時は手裏剣カードを使ってみましょう。
このカードは、誰でも好きなタイミングで使用できます。
このカードを使用すれば、全プレイヤーに、各々の手札にある1番小さい数字カードを場に出させることができます。上手に使用できれば、大きく勝率を上げる事が可能です。
クリアの報酬
レベルカードをよく見てみると、右下にヒットポイントや手裏剣の絵が描かれています。 これは、そのレベルをクリアしたら描かれている絵のカードを1枚報酬として貰えるという意味です。
手裏剣もヒットポイントもゲームクリアには欠かせません。無駄に消費しないように注意しながらも、失敗を恐れずにどんどんクリアを目指していきましょう!!
このゲームの面白いところ
このボードゲームは、言葉や目線などの合図を一切なしに、全員の手札から小さい数字から出していくというスリルが何よりも面白いです。 気の知れた仲の友人同士でも完璧に意思疎通をすることは難しいはずです。
そんな状況で最終レベルまでクリアできたなら、
心の友と言っても過言ではないでしょう。
他プレイヤーが持っている数字は何番か・・・? すぐに出さないという事は大きい数字を持っているのか? などなど、場の空気をヒントに全力で悩みましょう!
全員で協力して、全レベルのクリアを目指そう!!!!
全クリアは
無理だろうけど。
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