【あなたはスパイです!】2人チームで戦う、おすすめの協力型ボードゲームを紹介

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みなさん、こんちわ。
かぼちゃです!

4人で遊ぶのにおススメチーム戦ボードゲーム
「コードネーム」を紹介します!

大人数でも遊べますか?

はい、最大8人まで遊べます。
おススメは4人です。

語彙力が無くても勝てますか?

はい、問題ありません。
回答者の想像力があれば大丈夫です。





詳しいルールを説明していきますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです!

ほないこか

他にも色々なボードゲームを紹介しています。
プレイ人数や難易度など様々なボードゲームがありますので、少しでも気になった方は読んでみてください!

この記事を書いた人
  • 名前は「かぼちゃ」
  • ボードゲーム歴3年
  • ボードゲームの所有数は
    30種類以上

2人用、3人用、4人用、大人数用など、いろいろなボードゲームを紹介しています!

どうも!
目次

ボードゲーム「コードネーム」の紹介

遊べる人数は?

おススメ度★★★★ 
難易度★★★ 
プレイ人数4人を推奨。2人~8人までOK
プレイ時間約20分
ゲーム種類チーム戦・協力型
このボードゲームは、こんな人におすすめ
  • 4人で遊ぶことが多い方
  • 頭を使うボードゲームが得意な方
  • チーム戦や協力型のボードゲームが好きな方

内容物の紹介

このボードゲームには以下の物が内容されています。

  • スパイカード(赤・青の2色が8枚ずつ)計16枚
  • ダブルエージェントカード 2枚
  • 一般人カード 7枚
  • 暗殺者カード 1枚
  • キーカード 40枚
  • コードネームカード 200枚(両面印刷)

スパイカードとは

スパイカードの紹介
スパイカード

4人で遊ぶ場合は2人×2チームで戦います。
そのチーム分けとして、赤・青のスパイカードを使いましょう。

赤チームは、赤のスパイカードを8枚
青チームは、青のスパイカードを8枚です。

ダブルエージェントカードとは

ダブルエージェントカードの紹介1

赤チーム

ダブルエージェントカードの紹介2

青チーム

ダブルエージェントカードは赤・青ともに1枚ずつ用意されています。
詳しくは後ほど説明しますが、先行のチームのみが自分のチームカラーのダブルエージェントカードを受け取り、スパイカードとして使用します。
背景とサングラスの色が赤青の反対になっているのが目印のカードです。

先行のチームのみがスパイカードを合計で9枚持つことになります。

一般人カード・暗殺者カードとは

その他カードの紹介
左と真ん中は一般人カード、右の黒いのが暗殺者カード

これらのカードはあまり考えなくても大丈夫です。
ゲームを進行する中で分かってきますし、あまり使用することもありません。

ただ、、、。右端の「暗殺者カード」を出してしまうと、その時点であなたの負けになりますので要注意。

キーカードとは

キーカードの紹介

これは毎ゲーム、ランダムで両チームの共通カードとして1枚を使用します。
ちなみに、ゲーム開始時に配られたキーカードの外側4辺に赤or青の色が描かれています。ここに描かれている色のチームが先行チームになります。先行チームにはダブルエージェントカードを渡しましょう。

また、キーカードの四角の枠の中に、赤・青・白・黒の4色が描かれています。
これらの色はとても重要ですので後ほどしっかり説明しますね!

コードネームカードとは

コードネームカード

200枚(両面印刷)の中からランダムに25枚を使用します。
カードには両面に違うお題が記載されておりますので、使用するカードの裏表もランダムで決めましょう。記載されているお題は、前後どちらからでも読むことができるように書かれています。

使用する25枚のコードネームカードを決めたら、縦に5枚、横に5枚ずつ並べてゲームを進めていきます。

ゲーム開始

ゲーム開始前の準備

今回は、4人で遊ぶ場合の説明をしていきますね。
まずは↑のイラストの様に赤と青のチームに分かれ、同じチーム同士は対面の席に座ってください。

全員が見えるように、テーブルの真ん中にコードネームカードをランダムに25枚並べます。

そして、各チームのスパイ役を決めてください。
説明の為に、「赤チームの男の子、青チームの女の子」をスパイ役とします。
残った1人は回答者です。各チームは、スパイ1人、回答者1人の構図になります。
※スパイ役は必ず横並びの席にいる人同士が行ってください。

次に、キーカードをランダムに1枚選びましょう。
選ばれたキーカードをスパイ役の2人のみが見えるように、「赤チームの男の子、青チームの女の子」の前に置いてください。付属のキーカード置き台を使うといいでしょう。
※対面に座っている2人の回答者には絶対に見えないように注意してください。

キーカード

ゲームの流れの説明①

このゲームは、先行・後攻の順番で進めていきます。

STEP
先行のスパイがキーカードを参考に、自分のチームの色のお題カードを「1つの単語」と「その単語に関わるお題カードの枚数」を口頭で説明する。
STEP
ヒントを聞いた回答者は、どれが自チームのお題カードなのか考え、「これ!」とお題カードに指を指します。
STEP
指を指されたお題カードが、どこのチームの色のカードなのかスパイが発表し、そのチームの色のスパイカードをお題カードの上に置く。
STEP
後攻のスパイに順番交代。
STEP
①~④を繰り返す。

ゲームの流れの説明②

先だって説明したように、選ばれたキーカードの外枠の色のチームから先行でゲームを始めていきます。
↑のゲーム前準備で使用したキーカードの写真で考えていきます。

先行は青チーム。コードネームカード(お題)は以下の25枚を使用したとします。

キーカードが1枚、コードネームカードが25枚

さて、キーカードをよく見ると、赤と青の色が描かれていますね。
この色の配置は、そのまま各色チームの配置になります。
つまり、赤チームは赤色の場所にあるコードネームカードを説明し、青チームは青色の場所にあるコードネームカードを説明しなければなりません。
下の画像を見ると分かりやすいと思います。

試しにやってみよう!

各チームが狙うカードを分かりやすく色分けした写真
拡大できます。
スパイ(青チーム)

ビートルズ 1枚!

回答者(青チーム)

これだ!
(フランスのカード)

スパイ(青チーム)

全然違うよ・・!!

スパイ(赤チーム)

スーツ 2枚!

回答者(赤チーム)

これと、これだ!
(ネクタイとスーツ)

スパイ(赤チーム)

正解だっ!!!

正解したらこんな感じに置いていく。

勝利条件

①自分の色のチームのコードネームカードを全て正解する
②相手チームが「暗殺屋カード」の場所のコードネームカードを選ぶ

このどちらかの条件を満たせば勝利です。

このゲームの面白いところ

このボードゲームは、結構難しいです。
ヒントは「単語」と「枚数」のみ。

回答者が相手の色のお題カードを答えてしまうと、相手チームのポイントになってしまいます。


「どれだけ分かりやすいヒントを与えられるか」が大切になるのですが、ヒントを出すのも難しいんです。

例えば、「掃除」というヒントを出しても「洗濯」や「掃除機」の2つの選択肢ができてしまいます。深読みすれば「ネット」や「キーパー」も怪しく見えてきます。

万が一、暗殺者カードの「掃除機」を答えてしまうと、その時点で負けです。

どう伝えたらいいのか分からない💦

これが、「難しいところ」でもあり、「面白いところ」でもあるわけです。

語彙力に自信がある方は是非遊んでみてくださいネ!


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