みなさん、こんにちは
かぼちゃです!
今回のブログでは、少人数でも大人数でもOK!
オリジナルの強い偉人を作って戦うボードゲームを紹介します。
その名も、
「ソクラテスラ」
(キメラティック偉人バトル)
このボードゲームは、手札のカードを並べて偉人を作るボードゲームです。ですので、自然と「変な名前の偉人」ができます!
子どもたちは「変な名前」が大好き!
盛り上がるのは間違いなし(^^)/
詳しく説明していきますので、最後まで読んでくれたら嬉しいです!
ほないこか
ソクラテスラの紹介
何人で遊べる?
プレイ人数 | 3人~6人 |
プレイ時間 | 15分~ |
対象年齢 | 6歳~ |
金額 | 2970円~ |
2人でもOK!最大6人でも遊べるので、どんな状況でも遊べそうですね!
手札のカードを好きなように並べて「偉人の名前」を作るボードゲームなので、子どもと一緒に家族で遊べます。
内容物の紹介
- 右腕カード28枚
- 胴体カード28枚
- 左腕カード28枚
- 装備カード7枚
- イベントカード2枚
- 聖杯カード7枚
動画で遊ぶ様子を見てみよう!
ルール紹介
偉人を作ろう!
偉人は、「右腕」、「胴体」、「左腕」の3枚のカードで構成されます。右腕は赤色、胴体は緑色、左腕は紫色と決まっております。
3種類のカードには、歴史上の偉人の名前が切り取って記載されています。名前の部分の黒枠をキレイに揃えればイラストが完成します。
右腕、胴体、左腕には「武力」と「知力」の数字が記載されています。
完成した偉人の合計した数字が、その偉人の強さのパロメーターになります。
「チンギスハン」の場合、
「武力」は24、「知力」は7となります。
あなたの手札次第では、このようなオリジナリティーのある偉人を召喚することが出来ます!偉人ごとに「武力」も「知力」も変わってきますので、より強い偉人を紹介しましょう。
「血の塊を握りしめ生誕。
革命後の祖国を救い、中世最高の騎士と讃えられた」
「チンポレ1世」
「チンポレ1世」
って変なの💦
ソクラテスラのゲームの流れ
この7枚が最初の手札になります。
この時、手札に「右腕」、「胴体」、「左腕」が揃っていない、またはイベントカードを引いたプレイヤーは手札を全て山札に戻して、7枚のカードを引き直します。
聖杯カードとは、勝利条件を決定するためのカードです。
実行可能なアクションは後ほど説明します。
実行可能なアクション
山札からカードを1枚引いた後に実行可能なアクションは以下の2つです。
- 偉人の召喚
左腕、胴体、右腕の3種類のカードを手札から場に出し、偉人の名前を宣言して偉人を召喚します。この時、手札に装備カードがあれば同時に場に出すことが出来ます。偉人を紹介した場合は、必ず他プレイヤーに勝負を挑みましょう。 - カードの交換
自分の手札のカードを1枚だけ残し、残りのカード全てを捨て札にます。その後、手札が7枚になるように山札から補充してください。
全員に勝利した偉人は「殿堂入り」します。
装備カードの紹介
装備カードは召喚した偉人に装備させることによって、「武力」や「知力」をアップさせる事が可能です。勝負時を見極めて使用していきましょう!
チンポレ1世
⇩ ⇩
【破壊神】チンポレ1世
になる事で、「武力」が22から26にアップしました。
この4ポイントが勝負を分けます!
聖杯カードの紹介
聖杯カードとは、そのターンの勝利条件を決めるためのカードです。
一概に「強い偉人」を作れば良いというものではありません。策略が必要です。
・武力が高い偉人が勝利
・武力が低い偉人が勝利
・知力が高い偉人が勝利
・武力と知力の合計が高い偉人が勝利
神のカードについて
偉人カードの中には、
「神の〇〇」
と書かれたカードが何枚かあります。
頑張って神のカードを集めてみましょう!
勝利条件
殿堂入りした偉人の人数で勝敗が決まります。
2人プレイ時は、3体の偉人を殿堂入りした人の勝利。
3~6人では、2対の偉人を殿堂入りさせた人の勝利となります。
誰よりも強い偉人を召喚し、殿堂入りを目指しましょう(^^)/
おわりに
ソクラテスラ。いかがでしょうか。
少人数でも大人数でも盛り上がれるボードゲームですし、子供達も大好きな「変な名前のキャラクター(偉人)」を作れるので家族で遊ぶのにも丁度いいですよ!
是非、家族や友人たちと遊んでみてください(^^)/
コメント