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想像力を刺激するおすすめのボードゲーム「ピクテル」

ピクテルの紹介
ピクテルとは、透明なカードを組み合わせてお題を出し、回答者はそれが何を意味しているのかを当てるゲームです。

カードに描かれたイラストはとてもシンプルですが、それを組み合わせることでいろんなものやことが表現できます。回答者は想像力を駆使して、出題者の出すお題をずばり当てるのが醍醐味です。

プレイ人数は3~6人、1回のプレイ時間は15分から30分と短いので、手軽に遊びたいときにおすすめです。

ルール紹介
ゲームを始める前に、まず参加者のなかから「出題者」と「作成者」を決めます。残りのプレイヤーが「回答者」です。3人で遊ぶときは出題者が作成者を兼任します。

出題者はダイスを振ってゲームのテーマを決めます。ダイスの目の奇数と偶数によって、スポーツや漫画・アニメなどの「もの」と、うれしいことや楽しいことなどの「こと」にテーマが分かれているのもポイントです。

たとえば、「楽しいこと」というテーマの場合、これをもとに出題者は具体的なお題を考えます。たとえば、ボウリングやカラオケなどを考えたとしましょう。そうしたら、出題者は決めたお題を書き留めておきます。

次に、出題者はそのお題を作成者だけに見せます。作成者はそれをもとに、透明なカードを組み合わせて使用してお題を表現します。ボウリングなら、人や物っぽいカードを組み合わせてボウリングをしているような絵を表現します。回答者たちはそれを見て、お題が何かを当てるというゲームです。

回答者が正解すると、作成者、出題者、正解者の3人にそれぞれ1点が入ります。誰もお題を当てられない場合、出題者はヒントを出してもかまいません。そのヒントで正解が出た場合は、出題者に2点が入ります。それでも正解できなかった場合は、全員0点です。

このように役割を順番に回しながらプレイします。最終的に定められた得点に最も早く到達したプレイヤーが勝ちです。プレイ人数によって必要な得点は変わり、5人以上の場合は5点、4人以下の場合は6点が上がりの点数となります。

このゲームの醍醐味
ピクテルは、透明なカードを組み合わせてお題をどう表現するかが最大の魅力です。カードのイラストはシンプルですが、透明なのでカードを重ね合わせることで、新しい絵がいくらでも作れます。どんなふうに組み合わせてもよいという自由度の高さがポイントです。遊ぶ人の想像力や創造力を刺激すると言ってもよいでしょう。

何人かで遊んでいると、自分が想像していたものとはまったく異なる意外な組み合わせや、他人が気づかないような独自の発想に驚きます。そのカードがそんなふうに使えるのかという発見が遊ぶたびに味わえるのです。このように、短い時間で楽しく遊ぶのにおすすめのボードゲームと言えるでしょう。

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