みなさん、こんにちは
かぼちゃです!
みなさんは、子供の頃、〇✖ゲームってやってましたか?
懐かしいですよね。。
今回紹介するボードゲームは、
「〇✖ゲームの上位互換」
ロジカルライン。
実際に遊んでいる様子を動画で見てみると、イメージがしやすいと思います。
「〇✖ゲーム」や「五目並べ」とは言っても、細かなルールがありますので、それぞれを紹介していきますね。
スキマ時間に2人で遊ぶのに丁度いいので、
順を追って、ルール等を詳しく説明していきますね。
ほないこか
他にもおすすめのボードゲームを紹介しています。
少しでも気になって、読んでもらえると嬉しいです!
ロジカルラインの紹介
キャッチフレーズはこれ
キャッチフレーズは、
「色で獲る」「高さで獲る」「数字で獲る」
キャッチフレーズと言う事は、ゲームに大きく関係するはずですね。
プレイ人数
このボードゲームは、先に述べたように、「〇✖ゲームの上位互換のボードゲーム」だと考えてもらえるといいと思います。
五目並べにも近いかもしれません。
ですので、完全に2人ゲームになります。
プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 10分~ |
対象年齢 | 6歳~ |
金額 | 1950円~ |
金額も手ごろで、
子供と遊ぶのにもってこいだ
内容物の紹介
このボードゲームには、以下の物が内容されております。
- 説明書
- テーブル
- 白黒の番号付きコマ(6枚✖2色)
白のコマには、”奇数”の数字が6枚
黒のコマには、”偶数”の数字が6枚となっております。
テーブルも組み立ていらずなので準備も簡単ですね(^^)/
ルールの説明
手順の説明
- ①準備
-
コマを白と黒の2つに分けて、それぞれを番号が見えないようにシャッフルをしましょう。
シャッフルしたコマは、番号が見えないまま、縦に積み上げてください。そして、その後、お互いのコマを交換して、じゃんけんで先攻後攻を決めてください。
- ②コマの動かし方
-
各プレイヤーは交互にコマを1回移動させます。手元からコマを出しても、ボード上のコマを移動させてもOK!
積まれているコマを移動させる場合は、好きな枚数を持ちげて移動させることができます。
ちなみに、相手のコマが置かれているマスにも自分のコマを置くことは可能です。
~マスの考え方~
同じマスに互いのコマが置かれた時は、そのマスに置かれている互いのコマの高さを確認しましょう。
例えば、白が3枚で黒が4枚の場合は、黒のマスとなります。
もし、高さが同じの場合は、1番上の数字が大きい方のマスになります。
勝利条件
勝利条件は〇✖ゲームと同じで、
縦、横、斜めのどれかの列に同じ色のコマが3個置く事ができたら勝利です。
ただし、追加条件として、魔法の言葉を唱えないと勝利とはみなされません。
1列を自分の色のコマで埋めた瞬間に、忘れずに「ロジカルライン!」と言いましょう!
この時点で、あなたの勝利となります。
Let’s ロジカルライン!
このボードゲームの面白いところ
このボードゲームの面白いところは、
「マスを取り返せること」です。
このボードゲームは、〇✖ゲームと同じようなルールで簡単に遊べる事が特徴ですが、コマの高さや数字の大きさを調整すれば、1度取られたマスも取り返すことが可能です。
ゲーム開始前に準備した通り、シャッフルして積み上げられたコマは、どこにどの数字が入っているか分かりません。次に出てくる数字次第では、せっかく取ったマスを相手に取られてしまう可能性があります。
手元からコマを動かすか、ボード上のコマを動かすか。
そもそも何枚のコマを動かすか、等々。
色々な作戦を考えながらゲームを進めていくのは本当に面白いですよね!
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