みなさん、こんにちは
かぼちゃです!
- 短時間で遊べるボードゲームが知りたい
- 3~4人で遊びたい
- ルールがシンプルな方が良い
- 心理戦が好き
今回紹介するボードゲームは、
【日本ボードゲーム大賞】を受賞したことのある大人気ボードゲーム
「ラブレター」です。
- 2012年日本ボードゲーム大賞 大賞受賞
- ゴールデン・ギーク賞2013:4部門受賞
- ダイスタワー賞2012:2部門受賞
- ミープルズ・チョイス賞2014:第4位
- ザ・モーニング・ニュース2012:贈り物に適したゲーム10選
- 2014オリジン賞トラディショナルカードゲーム部門受賞
https://arclightgames.jp/ 参照
ルールはかなりシンプルで、誰でもすぐに遊べます!
ルールやカードの効果など説明していきますので、
気に入ってくださった方は遊んでみてくださいネ◎
ほないこか
また、他にもおススメのボードゲームを紹介しています( `ー´)
読んでもらえると嬉しいです!
所要時間10分! 短時間で遊べる大人気ボードゲーム
ボードゲーム「ラブレター」の紹介
何人で遊べる?
プレイ人数 | 3人~6人 |
プレイ時間 | 15分~ |
対象年齢 | 6歳~ |
金額 | 3699円~ |
10分もあれば遊べるので、スキマ時間にもピッタリですね!
動画で観てみよう!
とてもシンプルなルールで、誰とでも盛り上がれる
魅力的なボードゲームです!
2022年に、ラブレター第2版も発売されております。
下に”第2版”の紹介動画をあげておきます。
気になる方は観てみてください!
迷わず買いました
和風バージョンの
ラブレターもあるらしい
内容物
- キャラクターカード
-
ゲームに使用するキャラクターの絵とそれぞれの効果が描かれたカードです。
- 追加キャラクターカード
-
同じ番号のキャラクターカードと交換して使用することができます。
- 効果一覧カード
-
キャラクターごとの効果や枚数をまとめた一覧表です。
- テキストレスカード
-
効果が描かれていない、デザイン重視のキャラクターカードです。
- 得点トークン
-
勝利点です。勝者に1個渡しましょう。
- 羽ペンタイル
-
ゲームスタート時の親決めに使います。
キャラクターカード紹介
ゲームに使用するキャラクターカードの紹介をします。
上の8種類のカードがあり、それぞれ効果や枚数が違います。 それらはキャラクターカードにも記載されていますが、参考として、下をご覧ください。
ゲーム開始
ゲームの流れ
この1枚だけはゲームには使用しません。ジジ抜きと同じイメージです。
2枚の手札の中から1枚を必ず場に出して、カードの効果を発動してください。
「手番の人が山札から1枚引いて、手札から任意のカードを場に出す。そのカードの効果を発動する」 この動きをゲーム終了まで繰り返します。
勝利条件
- 他プレイヤー全員を脱落させる
- 山札が無くなった時点で、手札のカードの「強さ」の数字が1番高い
この2パターンです。どちらかを達成すればあなたの勝利です。
手札のキャラクターカードの効果を上手く使い、いかに他プレイヤーを脱落させられるかがポイントになります。 【どのカードを引けるか】という運の要素も大きいですが、強いカードほど枚数が少なく、脱落するリスクが高いです。
他プレイヤーの考えを見抜いて脱落させられるかは、あなたの推理力次第です。 【何故そのカードを出したのか】をヒントにして、色々な推理をしてみてください。きっと他プレイヤーの手札が何のカードか導けると思います! それぞれのカードの効果を十分に理解しておきましょう。
追加カードの紹介
このゲームには追加カードも内容されています。 それぞれの効果を説明しておきます。
※これらのカードは、「姫」のカードと交換して使用してください。ゲームに使用するキャラクターカードは、全部で16枚でなければなりません。
個人的には、姫(眼鏡)や伯爵男爵を入れてみると更に面白くなると思います!
このゲームの面白いところ
キャラクターカードの強さや枚数は、それぞれのキャラクターごとに違います。 ですが使用するカードは全部で16枚。 弱い番号のカードの効果を上手に使って、姫や将軍を倒せた時は盛り上がります。
特に姫や大臣は、手札にあるからといって安心できません。数字の大きいカードほど枚数が少なく、負けるリスク(脱落するリスク)の大きい効果が設定されているからです。
例えば、姫と騎士のカードを持っていたとして、2枚の手札のうちどちらかは場に出して効果を発動しないといけません。 ですが姫は場に出すことが出来ませんので、必然的に③の騎士の効果を使うことになります。
騎士は、対象プレイヤーと手札のカードを比較し、弱い数字のカードを脱落させます。ですので、あなたが姫と騎士を持っていた場合は、姫の存在がバレてしまうリスクが生じてしまいます。
※姫のカードは、場に出した瞬間に負けが決定してしまいます。
自身の手札がバレないように状況を読み、策を練りながら遊ぶ心理戦をしていきましょう。それぞれのキャラクターカードに魅力があります。シンプルなルール故に思考を凝らす必要がでてくるゲームです。
おわりに
今回ご紹介した「ラブレター」はどうだったでしょうか。
少人数でもOK!短時間で遊べるボードゲームですのでおススメです◎
気になってきた方は、是非遊んでみてくださいネ( `ー´)ノ
「Love Letter」の拡張版も販売されています!
気になる方は、こちらの記事もどうぞ!
コメント