みなさん、こんにちは
かぼちゃです!
今回ご紹介するボードゲームは、
@dangerousbgameさん制作の
【3歳のお子さんとも一緒に楽しめる、
ただただ優しいボードゲーム】
その名も、「はいどうぞゲーム」
大人用ルールと子ども用ルールの2種類のルールがあります。
小さいお子さんと一緒に遊ぶ時は、「子ども用のルール」をおススメします。
ルール等を詳しく説明していきます。
最後まで読んでくれたら嬉しいです!
ほないこか
子どもと一緒に遊べるボードゲーム。
他にも色々と紹介しています!
はいどうぞゲームを紹介します!
はいどうぞゲームとは
「はいどうぞゲーム」とは、
小さな子どもとも一緒に遊べるボードゲームです。
子ども用のルールには、勝敗の取り決めはありません。
勝ち負けが無いので、3歳の子どもと一緒に楽しむ事も可能です。
『はいどうぞゲーム』は3歳から遊べるボードゲームです。
遊びながら、自然とゆずりあいの精神を育むことができます。
Amazon | 3歳から遊べるボードゲーム はいどうぞゲーム
何人で遊べる?
プレイ人数 | 2人~5人 |
プレイ時間 | 10分~ |
対象年齢 | 3歳~ |
金額 | 1650円~ |
3歳から遊べるって本当なのでしょうか?
どのようなゲームなのか、どんどん見ていきましょう。
実際に遊んでいる動画を観よう!
内容物の紹介
このボードゲームには以下の物が内容されています。
- 食べ物カード 54枚
- マニュアル 1枚
カードだけなので、準備や片付けも簡単ですね!
子供が口に入れる
心配が無い点もGood!
はいどうぞゲームの流れの説明
はいどうぞゲームの流れ(子ども用ルール)
子ども用のルールは、小さい子どもにも分かりやすいシンプルなルールで、短い時間でも盛り上がれますのでおススメです!
他の子と被ってもOK!
誰ともカードが被らなかった子だけ、選んだ食べ物カードを獲得しましょう。
選んだ食べ物カードが被った子には、「はいどうぞ」をするか、「絶対ほしい!」と言いたいかの質問をしてください。
「絶対ほしい!」と言った子にカードを譲ってあげてください。
「はいどうぞ」を選んだ子には【えらい子ボーナス】をあげましょう。場のあまりカードと、山札から1枚めくったカード、合計2枚を入手します。
各自、獲得した食べ物カードを使ってお子様ランチを作りましょう!
自分で選んだ「好きな食べ物カード」を並べて、「お子様ランチ」を作りましょう。
えらい子ボーナスとは
えらい子ボーナスとは、このボードゲームの独自のルールで、【他の子と選んだ食べ物カードが被った時に、「絶対ほしい!」とは言わずに「はいどうぞ」と、他の子に食べ物カードを譲ってあげられた優しい子にだけ与えられるボーナス】です。
場に残っている「選ばれなかったカード」と、山札の上から1枚めくったカードの合計2枚を貰うことができます!
譲ってあげられる優しい子なので、
他の子よりも1枚多く食べ物カードをゲットできます。
自分だけの「お子様ランチ」を作ろう!
山札が全て無くなった時点でゲームは終了です。
ここからは、各自がゲットした「食べ物カード」を好きなように並べる事で、オリジナルの「お子様ランチ」を作ることができます!
こんなご飯食べたいな
お皿の代わりに
これを使うといいよ!
上の画像を印刷すれば何度でも使用できます!
小さいお子さんが、汚したり、グチャグチャにしてしまっても大丈夫!その都度で印刷すれば何度でも遊べます!
どんなお子様ランチができても、「上手にできたね」や「美味しそうだね」など、子ども達が作ったお子様ランチを褒めてあげましょう!
このボードゲームの面白いところ
このボードゲーム(子ども用ルール)の面白いところは、何と言っても「自分が好きな食べ物だけで、自分だけのお子様ランチを作れる」ところです!
3~5歳くらいの小さい子どもは、食べ物の名前は分からなくても「色」や「イラスト」は認識できますので、お気に入りのカードを選ぶことが可能です。
また、選んだ食べ物カードを他の子に譲ることで相手が喜んでくれる。
そして自分にもメリットがある。
という経験ができる事で【譲り合いの精神】を育んでいくことも可能です!
勝ち負けがないので、悔しくて泣いてしまう事もありませんので親御様も安心ですね!
おわりに
小さい子ども達だけで遊ぶ事ができる、「はいどうぞゲーム」。
勝ち負けがないので、カードの取り合いにならなくて良いですね!
お子様が「自分なりのお子様ランチ」を作る様子を見ながら、親子で一緒に楽しんでみてくださいね!
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