みなさん、こんにちは
かぼちゃです!
この記事では、想像力を刺激して、子供の成長に役立ちそうなボードゲームを紹介します!
その名も、「ピクテル」
こちらの動画も参考にどうぞ!
詳しいルール等を説明していきますので、
最後まで読んでもらえると嬉しいです!
ほないこか
ピクテルの紹介
ピクテルはどんなボードゲーム?
ピクテルとは、透明なカードを組み合わせてお題を出し、回答者はそれが何を意味しているのかを当てるゲームです。
カードに描かれたイラストはとてもシンプルですが、それを組み合わせることでいろんなものやことが表現できます。
回答者は想像力を駆使して、出題者の出すお題をずばり当てるのが醍醐味です。
何人で遊べる?
プレイ人数 | 3人~6人 |
プレイ時間 | 15分~ |
対象年齢 | 6歳~ |
金額 | 3699円~ |
プレイ人数は3~6人、1回のプレイ時間は15分から30分と短いので、手軽に遊びたいときにおすすめです。
6人で遊べるのは
ありがたいね!
ボードゲームの流れの説明
残りのプレイヤーが「回答者」です。3人で遊ぶときは出題者が作成者を兼任します。
テーマを決めた後、本体の箱の裏面に、自分で考えた「お題」を記入します。
ダイスの目の奇数と偶数によって、スポーツや漫画・アニメなどの「もの」と、うれしいことや楽しいことなどの「こと」にテーマが分かれているのもポイントです。
作成者はそれをもとに、透明なカードを組み合わせて使用してお題を表現します。
同じプレイヤーが何度、回答してもOKです!
テーマとお題について
出題者はダイスを振ってゲームのテーマを決めます。
ダイスの目の奇数と偶数によって、スポーツや漫画・アニメなどの「もの」と、うれしいことや楽しいことなどの「こと」にテーマが分かれています。
たとえば、「楽しいこと」というテーマの場合、これをもとに出題者は具体的なお題を考えます。たとえば、ボウリングやカラオケなどを考えたとしましょう。そうしたら、出題者は決めたお題を書き留めておきます。
ボウリングなら、人や物っぽいカードを組み合わせてボウリングをしているような絵を表現します。回答者たちはそれを見て、お題が何かを当てるというゲームです。
試しに作品を作ってみよう!
テーマは「楽しかったこと」
お題は「お風呂」だとします。
お風呂に見える?
このように、バラバラなイラストのカードを好きに組み合わせて「お題」を伝えればOK!
「お題」によっては表現をするのが難しいものもありますので、工夫する必要があります。
勝利条件
定められた得点に最も早く到達したプレイヤーの勝利です。
プレイ人数によって必要な得点は変わり、5人以上の場合は5点、4人以下の場合は6点が上がりの点数となります。
回答者が正解すると、作成者、出題者、正解者の3人にそれぞれ1点が入ります。
誰もお題を当てられない場合、出題者はヒントを出してもかまいません。そのヒントで正解が出た場合は、出題者に2点が入ります。それでも正解できなかった場合は、全員0点です。
このゲームの醍醐味
ピクテルは、透明なカードを組み合わせてお題をどう表現するかが最大の魅力です。
カードのイラストはシンプルですが、透明なのでカードを重ね合わせることで、新しい絵がいくらでも作れます。どんなふうに組み合わせてもよいという自由度の高さがポイントです。遊ぶ人の想像力や創造力を刺激すると言ってもよいでしょう。
何人かで遊んでいると、自分が想像していたものとはまったく異なる意外な組み合わせや、他人が気づかないような独自の発想に驚きます。
そのカードがそんなふうに使えるのかという発見が遊ぶたびに味わえるのです。このように、短い時間で楽しく遊ぶのにおすすめのボードゲームと言えるでしょう。
ピクテルでは、続編も出ていますので、飽きてきたら混ぜて遊んでみるといいでしょう!!
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