みなさん、こんちわ
かぼちゃです!
今回ご紹介するボードゲームは、
4人以上でも遊べる、
「私の世界の見方」です。
このボードゲームは初心者、経験者は全く関係ありません!
必要なのは、言葉選びのセンスだけ( `ー´)ノ
個人的にとても好きなボードゲームですので詳しく説明していきますね!
ほないこか
お題に対して、面白い回答を選んだのは誰だ!?
「私の世界の見方」の説明
どんなゲームなの?
意外な「世界の見方」の連続に、納得して、驚いて、大笑い!
「私の世界の見方」は、さまざまなお題に対して、言葉のカードを使って答えていくワード系パーティーゲームです。
誰もがイメージできる、ピッタリな言葉を選びますか?
意外な言葉でインパクトを狙いますか?
はてさて、その答えは、他の人たちにも気に入ってもらえるのでしょうか?箱を開けると、たくさんのお題と言葉が待っています!
さあ、早速、あなたならではの「世界の見方」で言葉を選んでみましょう!
(「私の世界の見方」の箱、裏面から引用)
- 4人以上でも遊べる
- カードの種類が豊富で飽きることはない
- スキマ時間にも遊べる
- 場所をとらない
- ルールが非常に簡単
- 他プレイヤーよりも面白い回答を選ぼうとして悩む
- 「自分にはセンスがない」と落ち込む可能性がアリ(落ち込む必要はナシ)
プレイ人数等の説明
プレイ人数 | 3人~6人 |
プレイ時間 | 15分~ |
対象年齢 | 6歳~ |
金額 | 3699円~ |
大人数で遊べるボードゲームは貴重だね!
このボードゲームさえあれば、普段の少人数でもOK!
連休などのイベント時、大人数でも皆で遊ぶことが出来ます!
内容物の紹介
・私の世界(お題)カードが90枚(両面印刷)
・それ(回答)カードが392枚
これらのカードが内容されています。
お題カードは、90枚が両面印刷されているので、合計180通りあります。
お題と回答の選択肢がこれだけあれば飽きることなく何度でも遊べます。
ゲームの流れの説明
ゲームの準備
まずは私の世界(お題)カードを混ぜてひとまとめにし、山札を作りましょう。
次にそれ(回答)カードを裏向きでよく混ぜて、各プレイヤーに手札として12枚ずつ配ります。
残ったそれ(回答)カードは裏向きのまま山札の横に置いておきます。
回答カードはこんな感じで書かれています。
この12枚があなたの最初の手札になったと考えてみてください。
どんな場面で使えるのか謎の回答が多いですよね・・・。
ゲームのスタート
このボードゲームの所有者を最初の親とし、親は山札から私の世界(お題)カードを1枚引いて、お題を声に出して読み、テーブルの中央に置きましょう。
私の世界(お題)カードはこんな感じに書かれてるよ
雲の部分は「ほにゃらら~」と読むといいですよ( `ー´)ノ
親は後ろを向き、他プレイヤーの動きが見えないようにしてください。
他プレイヤーは各々の手札から、「雲の部分」に相応しいと思うカードを1枚裏向きで出してください。全員分出し終えたら、山札からそれ(回答)カード1枚を裏向きのまま場に出しましょう。
仮に4人で遊ぶ場合は、1人が親で、3人+山札からそれ(回答)カードを合計4枚出します。
それ(回答)カードが揃ったら、親は場を確認し、”どの回答が1番か”を決め発表します。
それは例えば、「1番面白い」でも「1番しっくりくる」でも「1番気に入った」でもなんでもOK!
めでたく、1番に選ばれた人が次の親になります。
以下、同じ流れを繰り返していきましょう。
試しにやってみよう!
あなたが親です。
このお題に対し、みんなが回答を出してきました。
さぁ、あなたなら、どれを1番に選びますか??
【お題】
「舞台上での緊張を和らげたければ、観客席はすべて~~だと思い込むといい」
例えば、あなたが親だとして、どの回答を選びますか?
めっちゃ迷うな・・。
にわかファン、一択やな
勝利条件
勝利条件としましては、4人プレイの場合は得点が7ポイント獲得したら勝利です。
5人では6ポイント、6人では5ポイント、7~9人では4ポイントとなります。
スキマ時間に遊ぶなら、得点は自分で決めてもOK!
「3ポイント先取」など、短期決戦も出来ますよ!
ペナルティー
真剣勝負である以上は当然ペナルティーがあります。
そのペナルティーとなる条件とは、
親が「1番」だと決めた回答が【山札から出された回答だった場合】です。
場に出されているそれ(回答)カードのうち1枚は山札から出されたものでしたね。それを選んでしまった場合は、ペナルティーとして、自分(親)が持っている得点を1ポイント捨てなくてはなりません。
せっかく勝利に近づいてもペナルティーを受けてしまうと勝利が遠のきます。
【山札から出されたそれ(回答)カードはどれなのか】を見極めることが大切です。
おわりに
「私の世界の見方」はどうだったでしょうか?
このボードゲームのおススメポイントは、
・ルールが簡単で、誰とでもすぐに遊べること(9人までOK)
・手札から選ばなければならないので珍回答が続出すること
です。
392枚の回答カードには、本当に色々な回答が用意されています。
どのカードを持てるかは運次第!じゃんじゃんウケを狙っていきましょう!!
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