【2人~6人で遊べる】チーム戦でもOK!高度な心理戦でカードを押し付け合え!

koukou

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みなさん、こんにちは

かぼちゃです!

今回は、2人~6人で遊べる
ボードゲームを紹介します!

その名も、ごきぶりポーカー

ご、ゴキブリ・・?

いったいどのようなボードゲームなのか詳しく説明していきますので、最後まで読んでくださいね!

ほないこか

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この記事を書いた人
  • 名前は「かぼちゃ」
  • ボードゲーム歴3年
  • ボードゲームの所有数は
    30種類以上

2人用、3人用、4人用、大人数用など、いろいろなボードゲームを紹介しています!

どうも!
目次

ごきぶりポーカーの紹介

何人で遊べる?

プレイ人数2人~6人
プレイ時間20分~
対象年齢8歳~
金額2580円~

内容物は?

8種類のカードがそれぞれ8枚ずつ、合計64枚のカードが入っております。

たったそれだけなので準備や後片付けが簡単なのはGoodポイントですね!

カードの紹介

カードの種類紹介①

拡大できます。

カードの種類紹介②

拡大できます。

先ほど、カードは8種類あるとお伝えしました。
その8種類のカードは上の写真の8種類です。

イラストを見て何のカードなのか分かりますか?

カードの種類

・ネズミ ・カエル ・コウモリ ・サソリ
・ゴキブリ ・クモ ・カメムシ ・ハエ

いわゆる、嫌われている生き物や虫のカードですね・・。

いったい何故、かわいいイラストではなく、嫌われている生き物や虫のカードなのでしょうか。

それは、これらのカードを他プレイヤーに押し付けていくゲームだからです!

「汚い」「気持ち悪い」「嫌い」と思われがちな生き物たちのカードだからこそ、相手に押し付けあえるということですね。

ゲームの流れは?

ごきぶりポーカーで遊ぶ際の流れを説明していきますね!

ゲーム開始前の準備

64枚あるカードを均等にプレイヤー全員に配ってください。

もし中途半端に余ったカードがあれば、そのカードは伏せたまま除外してもOKです!

ゲームスタート

STEP1の説明
STEP①
STEP2の説明
STEP②
STEP
スタートプレイヤーが、任意のプレイヤーに対し、手札のカードの中から1枚を裏向きのまま渡す。その際に必ず、何の絵柄のカードなのかを宣言してください。嘘をついてもOKです!

例えば、ゴキブリのカードを渡す時に、敢えて「カナブンのカードです」と答えてもOKです。

STEP
カードを受け取ったプレイヤーは、「宣言が本当か嘘か」を発声し、その後にカードをめくります。

上記のSTEP①とSTEP②を繰り返して遊びます。

STEP②についての補足

カードの受け取り手は、【宣言が本当か嘘か】だけ答えればOKです。例えば、「ゴキブリと言ってたけど、カナブンのカードです!」というようにカードの絵柄まで特定する必要はありません。

【本当か噓か】だけでOKです。

受け取り手が【本当か嘘か】の2択に正解した場合は、出し手がカードを受け取り自陣の前にカードを表にして並べます。

不正解だった場合は、ペナルティとして受け取り手がカードを受け取り並べておきます。この駆け引きを繰り返し行い、最終的に誰かが【脱落条件】を満たした瞬間にゲーム終了です。

宣言の流れ

下の画像の様に、ペナルティを受けたプレイヤーの前にカードを並べていきます。そして、ペナルティを受けたプレイヤーが次の「出し手」となります。

ペナルティの様子

可能なアクションについて

出し手の場合

何の絵柄かを宣言しながら、任意のプレイヤーにカードを渡す

この一択です。

受け手の場合

  • 渡されたカードの絵柄に対して、「本当か嘘か」を答える
  • パスし、任意のプレイヤーに回答権を回す

受け手のみ、この2つから選べます。

パスすることによって

パスをすると、「受け手」から「出し手」に立場が変わります。ですので今度は、そのカードの絵柄を確認してから別のプレイヤーに対して「宣言」をしなくてはなりません。

パスの流れ

この場合、Bがパスしたことによって、Aにはカードを受け取るペナルティのリスクが消滅します。今度はBとCの駆け引きが始まります。

2択に負けたプレイヤーがカードを受け取り、受け取ったプレイヤーが次の「出し手」になりゲームが続いていきます。

勝敗について

誰か1人が脱落した瞬間にゲーム終了です。

つまりこのゲームでの勝利とは、

“誰か1人を脱落させること”です。

「トップを目指す」のではなく、誰かを最下位に落とすことが目的のゲームという事ですね。

面白いやん。

脱落条件とは

このゲームでの脱落条件は大きく分けて3パターンあります。

  • 手札が全てなくなる
  • 同じ絵柄のカードが4枚、自分の前に並ぶ
  • 全8種類のカードが最低1枚ずつ、自分の前に並ぶ

この3パターンのうち、どれか1つでも条件を満たしてしまうと脱落してしまい、即座にゲーム終了となります。

このゲームの面白いところ

このゲームの面白いところは、やはり心理戦の要素が強いところだと思います。

例えば、あと1枚ゴキブリかカメムシのカードがあると脱落のプレイヤーがいた場合など。

どのようにして「ゴキブリ(もしくはカメムシ)のカードを押し付けれるか」を考えますよね。あと1枚のゴキブリで勝敗が決まるのですから。

実際にプレイしてみると、本当か嘘か、パスすべきか否か、など。

高度な心理戦を楽しむ事ができるはずです!

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